演劇部
 演劇は、観る人を慰め、励まし、勇気を与える「力」のある総合芸術です。
一つの芝居を完成させるためにはキャストの演技のみならず、衣装や大道具小道具の作製、照明・音響効果などさまざまな要素が必要です。生徒たちは理想の完成形を目指しながら、毎日のびのびと活動しています。
 
活動実績
 

 

●5月 春季演劇祭

作「ハイスクールラフ」上演

●9月 本校文化祭、秋季地区発表会

越智 優 作「七人の部長」上演

 

 

 

 

 

 

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演劇部の活動

演劇部の活動

【演劇部 文化祭上演】

一般公開の9月2日、演劇部はギリシャ悲劇の傑作として名高い「オイディプス王」を体育館ステージで上演しました。

暑い中にもかかわらず、50名以上のお客様にご観劇いただきました。ありがとうございました。

今月末の秋季大会に向けて、県大会出場を目標にして、さらに演技に磨きをかけてまいります。

 

【演劇部 新歓】

入学許可候補者説明会の17日、演劇部員達は張り切って勧誘をしていました。

演劇部と書かれた幟(のぼり)を立て、メイド服などの衣装に身を包み、明るい声で部活動体験、見学などを呼びかけていました。

【演劇部】「全部コロナのせい!!」

明日の文化祭公開では、

午前10時30分〜11時30分の60分間

体育館にて

川村香奈子 作「全部コロナのせい!!」を上演します。

在校生と事前予約された方々の御観劇ですが、同内容を10月2日(日)16時45分より加須市の パストラルかぞ で上演します。こちらも事前予約制です。

 

パストラルかぞ の観覧予約の御希望は、お近くの演劇部員または春日部女子高校演劇部顧問までお申し付けください。9月22日までお受けいたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

大道具作り(上↑)、

毎回練習後の締めの挨拶(下↓の写真)

【演劇部】部活動体験会

8月26日、この夏2回目の部活動体験会が開かれました。事前予約の中学生3名が参加してくれました。

台本を渡すと、感情を込めて淀みなく語る中学生の皆さんに、現役部員たちも感嘆のどよめきが。

来春は一緒に活動できることを楽しみにしています。

 

中学生の皆さん。

受験勉強、頑張ってください。

【演劇部】効果的な仕掛けを作る

演劇部は今、秋に上演予定の「ぜんぶコロナのせい!!」(作:川村香奈子、潤色:春日部女子高校)の練習に余念がありません。

本日8月2日の練習時間は、舞台上に吊るす仕掛け道具を作りました。

ここ数年、部室で眠っていた電動のドリルやジグソー、ドライバーなどを発掘して使い、角材と楽しく格闘(!?)しました。

ほぼ生まれて初めて握る金槌

電動ジグソーで板をカット。まっすぐ切れると快感。

 

力仕事も大工仕事も女子だけのパワーで。

共同作業をしていると、マスク越しでも笑顔が溢れます。より完成度の高い芝居を!とモチベーションも上がります。

 

45度の角度に釘を打ちたくて、紙製分度器を即席で作りました。

こんなふうに皆で時間を共有できるのが部活動の醍醐味。