バスケットボール部

活動日

〜平日〜

月・火・木・金(16:30~18:30)、水 OFF

〜休日•祝日〜

練習(9:00〜、13:00〜)、練習試合・合同練習・遠征・OFF

 【チームロゴ

【SUNFLOWERS Instagram】

 日々の様子や練習、告知などを行っていきます。m(_ _)mブログと併せてご覧ください。

【顧問紹介】

梅田 直希(保健体育科)

〈選手経歴〉

春日部内牧ミニバス(東部選抜、埼玉県理事長杯優勝)

春日部中学校(東部選抜、県選抜候補、埼玉県ベスト16)

東和大学附属昌平高校【現昌平高校】(国体選手候補、関東大会優勝、全国高校総体3位)

宇都宮大学(関東大学4部、5部)

アバブフーパーズ(埼玉県ベスト4)

青桐クラブ

〈指導者経歴〉

春日部内牧ミニバス(埼玉県3位)

春日部女子高校

鴻巣女子高校(北部支部選抜輩出)

飯能高校(西部支部ベスト16)

春日部女子高校(関東大会埼玉県予選、高校総体埼玉県予選、新人戦県大会出場)

 

春日部女子高校やSUNFLOWERSを希望する中学生の体験・見学はいつでも可能です。(^^)希望の方は下記のアドレスまでご連絡ください。また、部活動についての質問や春日部女子高校に関する質問でも構いません。また、合同練習や練習試合も随時受けつております。中学校顧問の先生方、クラブチームのコーチの皆様宜しくお願い致します。SUNFLOWERSと一緒にバスケットボールやりませんか?ご連絡お待ちしております。(※中学3年生の体験については夏休み期間中までとなります。ご了承ください。)

連絡先:kasukabe.sunflowers@gmail.com 

活動理念

「バスケットボールを通じて人との繋がりを広げる」

体験会・見学会・学校説明会

【令和7年度 学校説明会・部活動体験・見学会の予定】

第1回学校説明会 8月2日(土)@春日部市民文化会館

第2回学校説明会 9月27日(土)@本校体育館

第3回学校説明会 10月25日(土)@本校向日館

第4回学校説明会 11月22日(土)@本校体育館

第5回学校説明会 3月27日(金)@本校HR棟

※各学校説明会の際に部活動見学は実施される予定です。SNFLの活動に興味のある方は体育館に足を運んでみてください。遠征等により活動していない場合もありますのでご了承ください。

※部活動体験会は夏休み中の2日間を予定しています。日程が決まりましたら改めてお知らせさせていただきます。 

カウンタ
0 8 4 3 8 6
バスケットボール部の活動

バスケットボール部の活動

【バスケットボール部】伸びる。

5月10日@春日部女子&松山女子

AM:練習

PM:(練習試合)松山女子、川越南、深谷第一

 

この日は午前中が本校での練習。午後が松山女子高校での練習試合となりました。

 

まずは午前中から。内容としてはDFの復習とファンダメンタルが中心。練習の最中にも少しずつ変化していくSNFLの面々。理解や慣れなど様々な要素が絡んでいると思いますが、客観的に見ていて「伸びたな」と思わせてくれたこの日の練習。これを中間テスト後も続けてもらいたい。そして、私は松山女子高校に移動し練習試合。4チームでの練習試合により、普段とは違う形での実施となりました。最初は中々エンジンかからずで苦戦するばかり。ここで明確になったのがSNFLの弱み。ここを改善しないことにはどうしようもない。ガード陣頑張れ。そして、後半ではDFをチェンジ。最近、中々練習できていませんでしたが、SNFLメンバーは上手く対応してくれました。練習で取り組むDFローテーションが様々な場面で生かされることを私も実感しました。ハーフコートDFも有りだなと思わせてくれたこの日の練習試合。新しい価値観を得られたと同時に、もっと伸びると再確認。ただし、この日の反省はリバウンド。どんなDFシステムであれ、リバウンドが取れなければ意味なし。「リバウンドを制するものは、ゲームを制す」と某バスケ漫画の主将が言っていた言葉です。インターハイ予選まではあと少し。悔いの無いように、悔いを残さないように全員が全力で。

 

SNFLは月曜日から中間テスト前により部活動は停止となります。月曜日に朝練は実施するものの、このあとの調整は各自に任せる自主練。自分のコンディション、チームの状態を左右するこの期間。SNFLメンバーはきっとやってくれると信じております。無論、中間テストもあるため「バスケットボールだけやる」とはいかないのも事実。テストが終わればすぐに大会。そして、体育祭。色々なことがある時期ではありますが、目の前のことに全力で頑張るSNFLであってほしい。

 

最後に。練習試合をしていただいた各チームの皆様、審判をしていただいた皆様、送迎をしていただいた保護者の皆様、誠にありがとうございました。

【バスケットボール部】5月。

5月3日@白岡

白岡

5月4日@春日部女子

AM:(合同練習)松伏、春日部緑中

PM:保護者会

 

あっという間に5月に入りました。今月は様々な行事や大会が目白押しの月。4校合同学校説明会に中間テスト、SNFLは出場しませんが県大会があり、遠足と体育祭、そして月末からは高校総体支部予選が始まる予定です。何とも言えない慌ただしさ。ᕦ(ò_óˇ)ᕤただ、それだけ充実した時間が過ごせそうな期待もあります。

 

GWは前2日を活動しました。残りの2日はそれぞれ家族との時間です。まずは練習試合から。この日は白岡高校にお邪魔して練習試合を実施しました。長身選手あり、ハッスル選手あり、スキルの高い選手ありの素晴らしいチーム。顧問の二瓶先生のご指導の賜物。SNFLはこの日、DFはハーフコートマンツーマンで通して行いました。基本はオールコートでのDFですが、前々日の練習したことを含めてハーフコートを選択。随所にではなくとも、要所でローテーションの意識が出ていたのはよし。休み明けにまた練習です。そして、オフェンス。最近取り組んだ動きを基本として攻めるだけでなく、「速攻」にも意識的にいくことを確認。良い形で2点が取れました。(^^)最近、NBAの試合を見ていて思うことが「簡単な2点」と「中間距離での2点」がいかにとれるか?が勝敗にかなりの影響を与えると言うこと。言わずもがな、3点シュート最盛期の現在。ロンングレンジのシュートが与える影響力は計り知れません。SNFLもその怖さを身おもって体感済み。ただ、やはり速攻で簡単に2点がとれること。(右も左も)中間距離でしっかり止まってミドルレンジが打てること。(どの選手も)が大切かなとつくづく思います。SNFLメンバーにはこの点を求めたい。理想はゴール下とミドルレンジの確率が同じこと。この日の練習試合でも果敢にチャレンジする姿がありましたが、まだまだ確率不足。これもまた練習しないと。

 

翌日は午前中に合同練習。毎度大馴染みの緑中。今回初めてお越しいただいた松伏高校の3チームでの練習となりました。内容としては「簡単な練習」を実施して、ゲーム形式の内容。練習中に内容をペアやグループに説明するSNFLの面々。「いかに簡潔かつわかりやすく説明できるか?」が最重要ポイント。そして、聞き手は「いかに聞いたことを再現性高く実行できるか?」が大切。そして、両者に共通することが、「わからない点をどうするか?」と言うこと。個人的に、こう言う場合は「聴く」ことが1番早い。1番良くないことは「わからないことを、わからないままコートに立つこと」です。個人ではなく、チームでやるスポーツだからこそ、この部分は大切にしてもらいと思います。会話すること、わからないことを恥じないこと、聴くことを恐れないこと。SNFLメンバーにも感じてもらいたい点です。指導者や先輩がいることもこの点を解決するためだと思います。

 

練習試合と合同練習をしていただいた各チームの皆様、会場に足を運んでいただいた保護者の皆様、誠にありがとうございました。m(_ _)m緑中の皆さん、学総大会頑張ってください。(^^)いち緑中バスケット部のファンとして応援しています。

 

最後は保護者会。毎年この時期に第1回の保護者会を開催しており、保護者同士の顔合わせと部の年間予定や1年生向けのウェアなどを説明しています。今年もご多忙の中、多くの保護者の方にご来場いただき会を実施することができました。SNFLに携わる大人全員で良いチームや良い選手、良い春女生を育てたいと強く思います。特に今の3年生はあと少し。恐らく、私を含むSNFL関係の大人全員が「勝利」を渇望しているはず。絶対に「勝ちたい」SNFLメンバーと絶対に「勝たせたい」大人達が一つになってインターハイ予選を戦いたいと思います。SNFL Familyの皆様、ご協力宜しくお願い致します。そして、頑張ろうSNFL。

【バスケットボール部】あと少し。

4月27日@春日部女子

花咲徳栄、獨協埼玉

 

4月の最後の週末。本校に2チームをお招きし練習試合を行いました。両チームとも先日の春季大会で姿を消してしまったチームです。ただ、バスケットボール技術だけでなく、身体能力の高い選手をが複数いたり、長身選手がいたりと『チームの特徴』をしっかり持っている好チームです。対するSNFLは練習で少し変化を加えた動きを実践しました。最初は戸惑いや理解不足が散見されましたが徐々に修正。それでも、もっとできるはずと思ってしまいます。(;´∀`)この日実践した動きは世の中に本当にたくさん出回っており、バスケットボールの世界ではいわば『よくある』動き。そんな動きなので、YouTube等の動画サイトにはここからの発展や練習方法、プロや大学、高校チームの実践例も載っております。これを見るか見無いかでは雲泥の差。SNFLは後者でした。バスケットボールに対する理解、バスケットボールに対する熱量等、引退まであと少しの3年生を中心に高めてもらいたい。誰でもできること。誰しもがやらなければならないこと。

 

練習試合をしていただいた両チームの先生方と選手の皆様、会場に足を運んでいただいた保護者の皆様、誠にありがとうございました。m(_ _)m

 

そして、この日は初の3学年揃っての練習試合。SNFLの一員として1年生も練習試合デビューを果たしました。徐々にSNFLらしく、春女生らしくなってくれること願うばかりです。こうした練習試合があと何回できるか?毎年の事ながら考えることです。3学年揃った状態はおおよそ2ヶ月。3年生の引退まであと最長で1か月半程度。本当にあと少し。少しでも長くがここ最近の思いです。頑張らないと。

 

最後に。既にHPのトップ画像も更新しましたが、NEW SUNFLOWERSをブログで初お披露目。総勢28人となりました。今後も応援宜しくお願い致します。

【バスケットボール部】大会報告~Vector~

4月20日@鷲宮

SNFL 65-77 越谷東

 

手違いで以前に書いた投稿が削除されてしまったので再掲です。決してサボっていたわけではありません。(-_-;)

いよいよ始まった春季東部支部大会。SNFLは今大会のオープニングゲーム。お相手は越谷東高校。以前にも何度か練習試合をさせていただいており、個々の能力値の高さ、勢いは高橋先生のご指導の賜物。先に結果を申し上げますと、上記の通り敗退となってしまいました。

 

話を試合の方に。先制点はSNFLでしたが、その後は得点が伸びない。驚くほど伸びない。逆に越谷東高校は少ないシュートチャンスを確実に得点に繋げ、リードを許す展開となりました。中盤以降、同校のアウトサイドシュートを中心としたOFを止められず、点差がジワジワ離れることに。SNFLもDFで奮闘しますが、難しいシュートを決められ点差が縮まらず悔しい敗退となりました。

 

正直なところ、今回の敗退は選手達も私自身も悔しい敗退となりました。新人戦に敗退後、長い冬を超え、徐々に手ごたえをつかみつつあった中での敗退。冬の活動が良かったのか?それとも、悪かったのか?自問自答する時間が試合後から少し続きました。久々のこの感覚。試合翌日のミーティングで少し話をしたことが「責任の矢印【Vector】」について。今大会だけでなく、チームの敗退や失敗の責任を自分に向けなければ絶対に成長をしないということ。その責任を他者や他の物に向けてはいけない。これは指導者である私自身もそうです。勉強不足や練習メニューの構成、言葉やメンバーの組合せ、改善できる点やしなければならない点は山ほどありあます。そして、その解決策も意外なほどにシンプルなことが多いのも事実です。次の大会はインターハイ予選。言わずもがな、3年生最後の大会です。絶対に勝ちたい。と自分だけでなく、SNFLメンバー全員がそう願っていること、そのメンタルで練習に臨むことを願ってやみません。このチームでバスケットができるのも最長であと2ヶ月。実現できるかはこの後の練習しだい。頑張れSNFL。頑張ろうSNFL。

 

今大会も関係役員と審判員、TOチームの皆さんと会場校の皆様のお陰で生徒達が全力でバスケットボールをすることができました。ありがとうございました。そして、御多忙の中、会場に足を運んでSNFLに声援を送っていただいたSNFL Familyの皆様、誠にありがとうございました。引き続き応援宜しくお願い致します。

 

【追記】

春日部女子高校でも4月22日に本入部となり、今年度は10名がSNFLに加入してくれました。(^^♪少しでも早くSNFLらしく、春女生らしくなってほしい。このタイミングでも話したのは「責任」について。先輩になること、後輩ができることは偉くなるのではなく、「責任」が増すということ。発言や行動、プレーや日頃の授業など後輩が見るべきはまず先輩。その見られる先輩がだらしがないと、チームや集団は壊滅的になるのは必然。強いチームも大切ですが、良いチームを目指したい。個人的な思いです。メンバーについては後程お披露目致します。今後もNew SUNFLOWERSを宜しくお願い致します。m(_ _)m

【バスケットボール部】初栃木と抽選結果。

4月12日@小山南

小山南、栃木女子、水海道第二

4月14日@春日部高校

春季東部支部大会 抽選会

 

本当に慌ただしい年度初め。恐らく、どこの学校や職場もそうだと思いますが、春日部女子高校も漏れなく多忙。入学式から怒涛の如く過ぎていく時間が早いこと。(^^;;そんな中で実施した週末の栃木遠征。個人的に栃木は思い入れがある県です。自分が大学時代を過ごしただけでなく、バスケットボールに対して純粋に「楽しい」や「もっともっと上手くなりたい」と思わせてくれた場所。あの4年間がなければ、恐らく今はバスケットボールに携わっていなかったかも。それくらい大切な時間を過ごしたところです。

 

前置きが長くなりましたが、試合の方の報告を。この日対戦したチームは全て県外チーム。色々なチームのバスケットボールを見るのはやはり楽しい。それぞれのチームに個性があり、指導者のカラーがバッチリ表現されている様子は審判をしていて思わず「上手い!」と口走ってしまうほど。抜群の個人技を持ち合わせて、組織的なOFが魅力的なチーム。ルーキー達の加入により課題は散見されるものの、DFの強度が爆上がりのチーム。チェンジングDFから自分達のリズムを作り、バスケットボールの巧さが魅力的なチームなどなど。指導者の方々とも少しお話をさせていただきましたが、バスケット観なども勉強になりました。来てよかった栃木県。そして、話をこの日のSNFLに。正直なところ、出だしは不安しかない状態でした。圧倒的に不足していたのが「DFの強度」と「リバウンド」だったかなと。そして、一生懸命に頑張るSNFLらしさについては悲惨。(;_;)ゲームが進むにつれ、少しずつ「らしさ」が出てきたこと、苦しい時に何を頑張るべきかを理解してバスケットボールができたことがこの日の収穫。NBAやBリーグ、大学などのカテゴリーにおいて言われていることが、勝つチームはDFに注力していると言うこと。この日、SNFLに掛けた言葉もまさにこれ。DFとリバウンドは本当に大切。大会は目と鼻の先。やるしかない。‥‥よね?

 

練習試合をしていただいた各チームの皆様、会場に足を運んでいただいた保護者の皆様、誠にありがとうございました。m(_ _)mまた是非お願い致します。

 

次は抽選会。結果から申し上げます。初戦の相手は越谷東高校に決まりました。能力の高い選手を複数擁し、抜群の得点力を誇る同校。冬の期間に数回練習試合をさせたいただいたチームです。しっかり準備をしてコートでSNFLのバスケットを40分間やり続けます。チームに求めたいことは「全力で頑張り続ける」こと。勝負のため、試合終了と同時に勝ち負けがつくのは必須。個人的な思いを綴ります。自分達が全力を尽くして頑張った結果、負けてしまったらまた練習すれば良い。そして、その場で相手に敬意を持ち、称えることも大切かなと。そして、勝てた場合でも、相手に敬意を表して、馬鹿騒ぎをするのでなく、勝者としての振る舞いをしてほしい。SNFLにも少し伝えたことです。SNFLメンバーには試合の結果も大切なことですが、結果以上に自分たちのバスケットをすることに注力してもらいたいと切に願っています。そして、自分達を応援し支えてくれている先輩や後輩、仲間や家族のためにバスケットボールをしてもらいたいと思います。さわやかに、ひたむきに。

 

長くなりましたが、今大会も応援宜しくお願い致します。また、会場へご来場の際は必ず公共交通機関をご利用ください。顧問・役員や審判員の方々のみの駐車場になります。ご理解とご協力をお願い致します。