三学年 学年目標
  1. 授業、部活動、学校行事を通して、最高学年としての自覚と責任感を養成する。
  2. 高雅な品格を持ち、豊かな人間性と高い志を持った生徒を育成する。
  3. 進路実現のため、社会を生き抜く力を育み、第一志望に合格させる。
3学年の活動

3学年の活動

【3学年】共通テスト100日前集会

10月6日(月)6限に体育館にて共通テスト100日前集会を開催しました。

各クラスの担任と学年主任から、それぞれ話をしてもらいました。毎年、各担任からの話はオリジナリティがあり、同じ話はありません。3年生のみなさんには、今年の担任団の話を聴いて、共通テストまでの日々を充実させてほしいと思います。3学年の教員はみなさんの応援団(サポーター)です。一緒に頑張りましょう!

 

 

【3学年】2学期最初の進路集会

 9月8日(月)に2学期最初の進路集会を実施しました。当初は対面を予定していましたが、気温等を考慮してリモートでの実施となりました。学年主任、進路指導主任からは「当たり前のことを忘れずに過ごす」、「受験は準備がすべて」といった言葉をはじめ、さまざまな話をいただきました。

 学年進路指導部からは、11日(木)の受験案内読み合わせに向けたイヤホンや写真データなどの確認をしました。

 進路集会のあと、陸上部の凱旋報告、吹奏楽部の壮行会を行ないました。3年生みんなが、それぞれやるべきことに向かって頑張っています。受験は団体戦とも言われます。学年全員で受験に向けた雰囲気を作っていきましょう!

【3学年】全統模試!

夏休みに突入し、あっという間に1週間が経ちました。

週末には全統共通テスト模試を学校会場で実施しました!

夏休みまで勉強してきたことの実力を発揮し、自己採点後には夏休みにやらなくてはならない課題が明らかになるはずです。ひとりひとり自分自身の指標に合わせて、模試を活用して欲しいと思います!

↓普段のクラス、出席番号順ではなく、それぞれ受験番号が割り振られ本番さながらの雰囲気↓

↓場所は学校でも隣近所がいつもの顔ぶれとは異なります!↓

↓各机にも受験番号が貼られ、共通テストのプレ体験ができました!↓

↓いよいよ試験開始!本番は2日間で行われますが、模試は1日!12時間近く頑張った生徒も多くいました!↓

 

「高い志を持ち、夢をあきらめない」春女スピリットで頑張ろう!

【3学年】夏休み前進路集会

7月15日(火)に体育館にて夏休み前の進路集会を実施しました。

 

進路主事から推薦入試や総合型入試についての説明があり、

その後ベネッセの友澤さまより25年度入試結果分析とこれからの学習戦略の講演をしていただきました。

受験校を考えていく際に「学部名」だけで判断せず、学部学科の内容まで丁寧に確認することが重要であると改めて認識することができました。

 

また、本日夏休みの勉強法がまとめられた『78期生へおくる現役合格への道』を配付しました。受験の天王山と呼ばれる夏休みの学習を充実したものにして、志望校合格を手繰り寄せよう!

 

【日本史】春日部市郷土資料館に行ってきました

先日、希望者を募って春日部市郷土資料館に行ってきました。

博物館などの展示物は、実際に学芸員の方に案内してもらうととても面白い説明が聞けるので、それを体験しようということで企画しました。

 

案内していただいたのは、昨年度、日本史探究で出前講座をしていただいた方になります。

(その時の様子は郷土資料館のブログでもまとめてくださっています)

 

はじめに春日部市の地形から説明が始まりました。

キーワードは「高いところから低いところに生活が変遷していく」

とのことです。

 

旧石器時代から近現代まで、あらゆる時代における春日部市の歴史を案内してくださり、参加した生徒も興味津々な様子でした。

 

 

展示が終わったら、ミニ講座「春日部市と麦わら」を行ってくださいました。

実際に実物の「麦稈真田(ばっかんさなだ)」を用いながら、明治時代に春日部市で帽子づくりが産業として盛んになり、世界に輸出されたことを教えてくださりました。(詳細は郷土資料館のブログから見ることが出来ます)

 

博学連携が言われるようになっていますが、豊富な資料と専門的な知識に触れることができるのが博物館・資料館の良いところだと考えています。教室から飛び出した学びを今後もできればと思っています。

 

参加した生徒たちも大変満足気な様子でした。

 

ちなみに、今回ミニ講座で行った内容は、

7/23からの春日部市郷土資料館の企画展となります。

(題字は本校書道部の生徒が書いてくれました)

 

今回の企画は、熱心な学芸員の方を始め、資料館の協力があって実現しました。

春日部市郷土資料館の皆様、本当にありがとうございました。

今後とも末永いお付き合いをよろしくお願いします。