卓球部の活動
【卓球部】春の大会結果
【東部地区大会】
<シングルス>
優 勝:新井(松伏二中・3年)
第2位:関口(騎西中・2年)
ベスト4:石垣(越谷富士中・3年)、平井(野田二中・3年)
ベスト8:濵野(越谷西中・3年)、宇佐美(春日部大沼中・3年)、小川(騎西中・2年)
ベスト16:梶ヶ谷(野田福田中・2年)
ベスト24:守本(蓮田南中・3年) *以上9名が県大会出場
<ダブルス>
優勝:新井・石垣ペア
ベスト4:関口・小川ペア、金子純香(五霞中・3年)・櫻井(杉戸中・3年)
ベスト8:金子桃佳(野田岩名中・3年)・大森(桜木中・3年)
ベスト16:守本・松井(越谷北中・3年) *以上5ペアが県大会出場
<学校対抗>
2回戦 春日部女子 3対0 越谷南
3回戦 春日部女子 3対0 花咲徳栄
4回戦 春日部女子 3対0 越谷北
決勝 春日部女子 3対1 鷲宮
*以上の結果、3冠となりました
【関東大会県予選会】
<ダブルス>
ベスト16:石垣・新井ペア、関口・小川ペア
<学校対抗>
ベスト16
【インターハイ県予選会】
<シングルス>
ベスト32:濵野、新井、小川
<ダブルス>
ベスト32:石垣・新井ペア
【卓球部】慶應大学の練習に参加させていただきました
春日部高校卓球部の後輩・山本哲也氏のご尽力により、慶應大学の練習に参加させていただきました。
練習のはじめは十分な時間を取り、ストレッチを行いました。これは早稲田大学も同様でした。身体だけでなく、これから始まる練習に向けて、精神面でも気持ちを整え、心の準備をしているように感じました。
打球練習は、サービス練習から始まりました。片方の選手が自由にサービスを出し、レシーバーはそのサービスに対応しながら自由にレシーブの練習をする。卓球におけるサービスの重要性を考え、最初にサービス練習を持ってきているのだと思いました。
各々の課題練習では、打球フォームやボールのコースなど、決して妥協せず、ストイックに練習に打ち込んでいる姿が印象的でした。
主将の天野選手のお話では、特に女子は大学に入ってから本格的に卓球の練習を始める選手も多いということでしたが、ゲーム練習でも考えたプレーが多く、さすが大学生と感じました。
先日伺った早稲田大学とはまた違った環境・雰囲気で、春女の生徒たちもとても大きな刺激を受けていました。
本日は、貴重な時間をいただき、どうもありがとうございました。
練習終了後、おすすめの日吉の定食屋さんに、みんなで遅い昼食を食べに行きました。
「とんかつ定食」、美味しかったです。
【卓球部】早稲田大学の練習に参加させていただきました
昨年度の学生日本一・インカレ優勝校の早稲田大学の練習に参加させていただきました。午前は、基本練習から課題練習を約3時間、午後はダブルス・シングルスのゲーム練習を中心に約2時間、ほぼ全員が揃った貴重な練習日に伺わせていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
ボールの威力や精度の高さなど、技術力はもちろんですが、一つ一つのプレーや技術にこだわりをもって練習している様子を強く感じました。
主将の黒野選手をはじめ、丁寧なアドバイスをたくさんいただき、本当にありがとうございました。
川田監督にもおいでいただき、キャンパス見学および入試のお話なども含め、大変お世話になりました。
今回、春日部高校から早稲田大学に進学し、現在大学職員として勤務されている漆畑君にお骨折りいただきました。
この貴重な経験をしっかりと胸に刻んで、これからの練習に活かしていって欲しいと思います。
【卓球部】新人大会東部地区予選会の結果報告
1月28日、ウィングハット春日部にて、県新人大会東部地区予選会が行われました。今年も昨年同様、新型コロナ感染拡大により、シングルスのみの実施となってしまいました。2月に行われる県新人大会での学校対抗に照準を合わせ練習を積んできただけに、悔しい気持ちでいっぱいです。またダブルスで県大会出場を目指し練習をしてきた生徒たちにとっても、試合ができないという残念なことになってしまいました。
現在、部員は2年生14名、1年生5名の計19名ですが、県大会に出場できるのは県推薦選手を除き各学校10名までという規定があります。そのため、早いところでは3回戦あたりから春女生同士の対戦となりましたが、県大会出場をかけての真剣勝負が繰り広げられていました。県大会には最大の10名が出場となりました。ベスト4を占め、ベスト8に7名が入りました。関東大会に出場したレギュラー選手だけでなく、ベンチ入り以外の生徒たちも頑張りました。また、同校対決で負けた選手も、毎日の練習で以前よりも確実に上手になっていました。次の大会に向け、全員で切磋琢磨し質の高い練習をして、レベルアップを図って行きたいと思います。
【結果】
(4決定戦)宇佐美(春女)3対1 鷲宮 関口(春女) 3対2 小川(春女)
新井(春女) 3対1 石垣(春女) 濵野(春女) 3対0 平井(春女)
(準決勝) 宇佐美 3対0 関口 濵野 3対2 新井
(決 勝) 宇佐美 3対1 濵野
<順位> 優勝:宇佐美(2大会連続) 2位:濵野(2大会連続) 3位:関口 4位:新井
ベスト8 :石垣、平井、小川
ベスト16:金子桃佳
ベスト24:金子純香、梶ヶ谷
4決定戦 小川 対 関口 準決勝 関口 対 宇佐美
準決勝 濵野 対 新井 3位決定戦 関口 対 新井
決勝 濵野 対 宇佐美
【卓球部】強豪校との練習試合<文大杉並高校(東京都)、木更津総合高校(千葉県)>
新型コロナ感染がやや落ち着いていた12月上旬に文大杉並高校、1月上旬に木更津総合高校に伺い、練習試合をお願いしました。強い選手、強いチームと試合をすることは、技術力の向上はもちろん、点数の取り方、勝ち方を学べる絶好のチャンスです。文大杉並高校に伺ったのは、毎年お正月に3日間、北海道から沖縄まで全国の強豪校が集まり行われていた練習会に越谷西高校も呼んでいただいていた時以来で、14年ぶりでした。当時の自分のチームの子たちのことを思い出し、懐かしくなりました。まだ駆け出しのチームですが貴重な時間をいただき、中野先生、島野先生、どうぞありがとうございました。
木更津総合高校には、越谷西高校の時・原田先生に一度、春日部高校の時・西村先生に一度、練習試合をお願いし、今回で3回目と記憶しています。西村先生とは、相模原で行われた関東選抜大会の第1試合であたり敗れた時のことを良く覚えています。その後も何度かお話をさせていただきましたが、今回も不思議な(?)力を感じました。生徒への指導に関して、共感するものがあります。練習を積んで、もう少し強くなったら、また是非お願いします!
【荻窪駅にて】
【木更津総合高校にて】