バドミントン部の活動

【バドミントン部】3年生の言葉

 3年生が引退して3ヶ月が経ちました。今彼女たちは大学受験に向けて全力で励んでいます。コロナの影響を大きく受けた部員たちでしたが、限られた中でもたくさんもがき、たくさん成長したメンバーです。彼女たちの姿を通して、試練を乗り越える大切さと仲間がいることの素晴らしさ、部活参加への意味を見出した気がします。

 引退した部長の言葉を掲載します。全部載せてほしいという部長の想いを受けて、2回に分けて共有しますキラキラ 

下3年部長の言葉下

 私たちはコロナの影響で入学式もなく、部活は6月の終わりからやっと始まりその後も緊急事態宣言や蔓延防止が出たりして、大会、練習試合が中止になり、合宿も出来ず思うように部活が出来ない2年間でした。後輩たちは5月の学総から出場できて羨ましいです。

 入部してすぐにシングルスの未熟さを痛感し、 基本となるフットワークから苦戦しました。1番辛かったのは外周です。集団走についていくのがやっとで、個人走ではペースを上げることもできませんでした。ダブルスでは先輩とペアを組ませてもらい、「春女の1ダブ」になったときは私でいいのかという不安がありました。集中狙いをされることはわかりきっていたことなので、まずは狙われても崩れないメンタルと技術を身につけ、先輩に少しでも近づけるようにと思いました。また、中学のときから前衛を得意としていて、組んでいた先輩は後衛を得意としていたため、先輩が引退してからは後衛の弱さが大きな課題でした。

 高校ではシングルスで県大会に行くという目標があり、自分たちの代になってからはシングルスの練習を特に意識しました。床ギリギリで打つこと、溜めてテンポをずらして打つこと、クリアひとつにしても攻めるクリアなのか繋ぐクリアなのかパターンはいくつもあり、ダブルスとの切り替えに苦戦しました。

 夏休みは冗談抜きに汗が全身から流れ、汗でTシャツもズボンも絞れるほどで、コートにはいつも汗が垂れていました。夏休みの練習を乗り越え、新人戦地区大会では個人戦ダブルスで優勝、シングルスではシードではないところからベスト16で目標の県大会出場を決め、団体戦では地区で4校しか行けない県大会に出場することができ、これ以上ない結果が得られ、大きな自信になりました。しかし、県大会のダブルスは不甲斐ない試合をしました。そこから2年の冬は伸び悩みました。最後の団体戦である4月の大会のシードを決める1月の団体戦の大会は中止になり、自分が上達したことをはっきり実感出来る場も無くなりました。

〜次回に続く〜