2019年7月の記事一覧

Dream Worldを訪問し、1日遊園地＆動物園で楽しみました。現地の雰囲気にもだいぶ慣れてきました。難易度の高かった硬貨の使用も難なくこなせるようになり、ランチも自分たちで購入したり、英語で質問しながらお土産を買ったりできるようになりました。
こちらへきて１週間、慣れたところで、次週はどんどん自らチャレンジをして積極的に英語で話せるようになることが目標です！

金曜日は久しぶりに春女生だけでのレッスンでした。2チームに分かれ、オーストラリアについての情報を学んだあと、地元のスーパーマーケットに行き、商品探しゲームを行いました。ゲームといっても実際に生活に必要な製品を見つけるのでとても実践的なアクティビティです。日本のスーパーにはない製品があったり、グラム売りの値段の見方にもひと苦労！日常生活で必要なスキルを授業で学ぶとても有意義な活動でした。最も早くゴールした生徒にはオーストラリアを代表するお菓子TimTamが渡されました。Congratulations!

～春女生より～
・Aussie Englishを学びました。”Australia＝Aussie”　”arvo＝afternoon”など日本の学校では学んでいない現地の言葉を教えてもらいました。実際、ファミリーがどのくらい使っているのかリスニングしてみます！
・スーパーではいろいろな単語を発見しました！日本にはない種類の野菜やお肉も多くて新鮮でした。

　今日の活動は英語の授業と幼稚園訪問の2チームに分かれて行いました。
幼稚園では0歳から4歳までの子供たちのクラスに入りました。言葉も人種も年齢も関係なく無邪気に接してくる子供たちに最初は戸惑いを見せる春女生でしたが、30分もするとすっかり慣れてあっという間に仲良くなっていました。様々な年齢層の現地の人々と接する機会があり貴重な経験をしています。また明日もどんな体験が待っているか楽しみです！

  

  今日もたくさんの素敵な出会いがありました！
現地の高校Southport State High Schoolを訪問し、現地の中高生と一緒に授業を受けたり、ブーメランの絵付け体験をして交流を深めました。春女ひとりひとりにバディがつき、一日中一緒に過ごしました。現地の学生はとてもフレンドリーで共通の話題を見つけては盛り上がっていました。さすが同年代！文化も言葉も違うけれど、あっという間に仲良くなり連絡先の交換をしている生徒たちもいて、最後には別れを惜しんで涙を流している生徒も…現地の同年代の学生と触れ合う貴重な体験をした1日でした。

今日は現地の学校に初登校し、本格的にこちらでの学校生活がはじまりました。
4つのレベルに分けるテストを行ってから、それぞれのクラスに分かれて他国の人と一緒に授業を受けます。もちろん日本語は一切聞こえない環境で授業を受けるのでみんなの集中度は一気に増します。オーストラリアは移民も多く、特にここTAFEには、アジア、アフリカ、ヨーロッパいろいろな国から英語だけでなく看護や建築など様々な技術を身につけるために学びにきています。春女生も積極的にクラスに参加し英語力を磨くとともに多くの人と交流を深めています。