2018年12月の記事一覧

　１２月２５、２６日に冬季集中講座がありました。

　クリスマス中に朝から勉強という少し切ないスケジュールでしたがみんなで励ましあって頑張ることができました。

　１日目は講座が中心で生物の免疫学の授業や数学の数当ての授業を受けました。

　２日目は実験が多く、それぞれの興味のある分野に分かれて大学でも行う実験を行いました。

　私は生物の実験を行いD N Aを酵素を使って切ったり貼ったりしました。最後にはサクラという埼玉大学にある望遠鏡を使って星を見ようとしましたが曇っていてよく見えませんでした。

 

とても充実した良い２日間となりました。

内容

冬休み集中講座Ⅰ

　「数あてゲームと暗号の数学」

  「物理学・化学系トピックス　アラカルト」

　「生活の中の免疫学」

冬休み集中講座Ⅱ

　「生物学で多用する実験機器の使用法」

　「物理実験学入門　データ整理と分析」

   星空観望会

　１２月１５日（土）は「ミニ女性科学者の芽セミナー」でした。

　今日はグループで女性科学者についてのディスカッションを行い、その後に課題として出されていた各自の研究、調査のプレゼンテーションを行いました。

　プレゼンテーションで私は緊張するとなぜ人はいつも通りができないのかという点について調べました。

　発表は沢山の人が真剣に聞いているためとてま緊張しましたがその分精一杯伝えようと思うことができました。実際の理系分野の研究に携わっている先生方や、同じ生徒から沢山の鋭い質問を受けてそんな考え方もあったのかと自分でももう一度考えることができました。

　彼らに負けないように自分も今回のプレゼンを活かして、残り多くないHigepsのプロジェクトを頑張りたいと思います。

終了して

「イルミネーションがあり、とても綺麗でした。理系の技術を使っているからかクウォリティーが高かったです。」

　１２月１日（土）本校において、岩手、山形、会津、信州、富山、鳥取環境、宮城、福島、山梨、新潟、福井、鳥取の１２大学から入試担当者をお招きして、情報交換会を開催しました。

　１３時より、鳥取大学の山田先生が本校保護者向けの地方国公立大学説明会を行いました。

 

　また、別会場において本校生徒・保護者向けの個別説明会を同時に開催しました。

 

　１４時４０分からは、県立高校の進路指導担当教員向けの大学説明会を各大学２０分で行いました。その後、各大学ごとの教員対象の個別相談会を実施しました。県内より２０校を超える学校の参加がありました。

 

 

　県内初の企画で、参加した生徒・保護者はもとより、県内の進路指導担当教員からも好評でした。

　参加していただいた各大学の先生方ありがとうございました。