2015年1月の記事一覧
関東大会のお知らせ
いよいよ関東大会へ出発します。気軽に応援に来てくださいとは言えない場所ですし、出発の日は埼玉でも雪が降る予報です。
現在部員にもインフルエンザが出ていますが、皆様のお陰でここまで来ましたので、長野の舞台を楽しむとともに、最高の芝居ができるように努めます。よろしくお願いいたします。
本校の上演:1月31日⑤番目15:10~ 15:55
亀尾佳宏作 「お葬式」
場所:長野県千曲市 更埴文化会館
長野県千曲市杭瀬下1丁目64番地
入場料 無料
昨日(1月27日)の東部南地区演劇部の集まりでも、皆様に壮行会を開いて頂き、ありがとうございました。
たくさんの励ましのお言葉、ありがとうございます。顧問にまでお手紙を頂き恐縮でした。
現在部員にもインフルエンザが出ていますが、皆様のお陰でここまで来ましたので、長野の舞台を楽しむとともに、最高の芝居ができるように努めます。よろしくお願いいたします。
本校の上演:1月31日⑤番目15:10~ 15:55
亀尾佳宏作 「お葬式」
場所:長野県千曲市 更埴文化会館
長野県千曲市杭瀬下1丁目64番地
入場料 無料
昨日(1月27日)の東部南地区演劇部の集まりでも、皆様に壮行会を開いて頂き、ありがとうございました。
たくさんの励ましのお言葉、ありがとうございます。顧問にまでお手紙を頂き恐縮でした。
演劇部パーカーできる!
文化祭のTシャツしかなかった演劇部に、生地の良い冬用のパーカーができ上がりました。ロゴデザインは、なんとプロのデザイナーさんです。ひょんなことからお知り合いになった方に、ずうずうしい顧問がデザインを依頼しました。生徒が学校行事で作成するあの程度に軽く考えていたら、全然違っていました。こんなに丁寧に仕事をするんだ!!!とプロの仕事ぶりを見せていただきました。何通りもデザインを描き、直し、色を選び・・・・・・一枚のパーカーにこんなにも大事に向きあって創り上げるんだ・・・と感動いたしました。
他業種の方の仕事を拝見するとき、新たな感動を覚えます。こちらも、決して、いい加減に教育者として毎日を過ごしているわけではないのですが、この仕事ぶりを教育にも生かせたらと思いました。
デザイナーさんには恩返しはできませんが、またどこかで、誰かに、恩送りをしたいと思います。ありがとうございました。関東大会から使用します。
~デザイナさんより~
デザインポイントは春女伝統の「恩送り」から連想した円のデザイン。恩送りの意味は、誰かから受けた恩を直接その人に返すのではなく、別の人に送るです。
デザインした円には、3人の登場人物が描かれており、「自分」「恩を与えてくれた人」「恩を返す第三者たち」です。演劇を通じて、恩を世の中に巡らしてほしいという意味を込めています。
可愛いより、演劇部らしく古風にカッコよくしました。
他2種類作ってくださった中から、部員の投票で上のものに決定しました。
こちらは左胸。校章をデーター化して、作り直してくださいました。色は反転してます。他にもあったんですが、この方が「現代っ子春女演劇部」という感じがして、こちらは顧問の一存で決定しました。
クリスマス公演の写真です
12月21日(日)春日部東高校との合同自主公演を行いました。年末のお忙しい中、たくさんの方々が来てくださいました。東部地区の演劇部の皆様や顧問の先生方もわざわざ春日部までお越しくださいました。感謝申し上げます。関東大会への励ましもたくさん頂きました。
保護者の皆様、諸先輩方、友人の方々、中学生の皆様、教職員の皆様、ありがとうございました。
お手伝いくださった三郷高校の江澤先生、一日、ありがとうございました。
遅ればせになりましたが、写真をアップします。

(右)長寿の狐、荷稲。もちろん、妖怪。
手鞠作 「座敷童子はまほろばの夢をみるか」
脚本は生徒作品です。顧問は珠玉の作品だと思っています。手鞠書いてくれてありがとう。
今回1年生3人が役者でした。2年生にはやっぱり、まだ、ちょっと及びませんが、すごくよく演じられたと思いました。
この作品は今回のクリスマス公演での上演、一回きりです。またどこかで機会があれば、見たい芝居です。

主役 座敷童子まほら 1年生です。
ひきこもり。人間とは違う長い時間の中で、ずっと生きている。自分より小さかった者が大きくなり、人間の犯した戦争や、人間の寿命の中で死んでいく。子供(わらし)の姿のまま、ひとりぼっちで、当主の帰ってくるはずもない屋敷を守っている。

(左)猫が長生きしてなる妖怪、猫又のおりん
現代の女子高校生の姿をして、人間社会でアルバイトをしている。

(右)人間の少年 久志 実はまほらが待ち続けている、戦争に行って帰って来ない
竹蔵のひ孫にあたる。まほらを外に出そうとするきっかけを与える。

ラストシーン 障子を開けて、踏み出せたまほら
関東大会の打ち合わせやら、なにやら、超多忙の中で、あまり稽古ができなかったのに、みんなよく頑張りました。かたちになっていましたよ。顧問はほめてあげます。パチパチ・・・・・・
当主の竹蔵の写真はないのかって? 申し訳ありません。ボケて写って・・・
渋い男役ができた、1年生の竹蔵さんでしたが、ごめんなさい。東高校との合同写真で見てください。

春日部東高校の顧問ボスさんの配慮で、新企画。東の芝居に、うちの生徒も出させてもらいました。
部長、「M.メープル.ジャクソン」はどこに居るでしょうか?先ほどの妖怪、荷稲とは、全く違っていますね。

終わって両校が、舞台挨拶をしているところ。

顧問たちも交えて記念写真。 渋い男役竹蔵さんを探してください!

本公演で、脚本50本目記念のボスさん。東高校の部員から花束をもらって、熱く語る!
今回も春日部東高校顧問の池田先生、そして部員の皆様のお陰で、合同自主公演を終えることができました。ありがとうございました!お世話になりました。
保護者の皆様、諸先輩方、友人の方々、中学生の皆様、教職員の皆様、ありがとうございました。
お手伝いくださった三郷高校の江澤先生、一日、ありがとうございました。
遅ればせになりましたが、写真をアップします。
(右)長寿の狐、荷稲。もちろん、妖怪。
手鞠作 「座敷童子はまほろばの夢をみるか」
脚本は生徒作品です。顧問は珠玉の作品だと思っています。手鞠書いてくれてありがとう。
今回1年生3人が役者でした。2年生にはやっぱり、まだ、ちょっと及びませんが、すごくよく演じられたと思いました。
この作品は今回のクリスマス公演での上演、一回きりです。またどこかで機会があれば、見たい芝居です。
主役 座敷童子まほら 1年生です。
ひきこもり。人間とは違う長い時間の中で、ずっと生きている。自分より小さかった者が大きくなり、人間の犯した戦争や、人間の寿命の中で死んでいく。子供(わらし)の姿のまま、ひとりぼっちで、当主の帰ってくるはずもない屋敷を守っている。
(左)猫が長生きしてなる妖怪、猫又のおりん
現代の女子高校生の姿をして、人間社会でアルバイトをしている。
(右)人間の少年 久志 実はまほらが待ち続けている、戦争に行って帰って来ない
竹蔵のひ孫にあたる。まほらを外に出そうとするきっかけを与える。
ラストシーン 障子を開けて、踏み出せたまほら
関東大会の打ち合わせやら、なにやら、超多忙の中で、あまり稽古ができなかったのに、みんなよく頑張りました。かたちになっていましたよ。顧問はほめてあげます。パチパチ・・・・・・
当主の竹蔵の写真はないのかって? 申し訳ありません。ボケて写って・・・
渋い男役ができた、1年生の竹蔵さんでしたが、ごめんなさい。東高校との合同写真で見てください。
春日部東高校の顧問ボスさんの配慮で、新企画。東の芝居に、うちの生徒も出させてもらいました。
部長、「M.メープル.ジャクソン」はどこに居るでしょうか?先ほどの妖怪、荷稲とは、全く違っていますね。
終わって両校が、舞台挨拶をしているところ。
顧問たちも交えて記念写真。 渋い男役竹蔵さんを探してください!
本公演で、脚本50本目記念のボスさん。東高校の部員から花束をもらって、熱く語る!
今回も春日部東高校顧問の池田先生、そして部員の皆様のお陰で、合同自主公演を終えることができました。ありがとうございました!お世話になりました。