バスケットボール部の活動

2014年9月の記事一覧

バスケットボール部  【Wcup④】

Wcup (9/28・浦和第一女子会場)
鴻巣女子高戦
1か月に渡る長期戦となったWcupも残すところ今週来週の3ゲームとなりました。
本日1本目は鴻巣女子高。昨年度本校で指導していた梅田先生率いる同校は、個人スキルの高さとシュート力を武器に畳み掛けてくるスタイルのチーム。序盤こそ食らいついていけたものの、次第にそのペースに翻弄され始めてしまいました。
個人技術の向上。得点力のみに限らず、個の成長なくしてチームの成長なしか?と再考する機会を与えてくださった鴻巣女子高には感謝し、次は負けないように頑張りたいと思います。

秋草学園高戦
個人技術のことを考えた直後のこのゲームでは、さらにその影響力の偉大さを痛感することに。。
秋草学園高には絶対的なエースがおり、そのプレイヤーの一挙手一投足がチームを左右する。女子のチームにはなかなかいないプレイヤーでした。
今現在そんなスーパースターを擁しているわけではない本校は、守り方・攻め方共に工夫をし、改善していくというプロセスをゲーム中に実体験することができました。
来週がラストとなります。この1ヶ月間で「絶対成長した!」「変わった!」と自分たちが体感できるよう、最後まで本気で戦おう。

バスケットボール部  【Wcup③】

Wcup (9/23 春日部女子高会場)

浦和第一女子高戦
Wcup中盤戦です。今日は参加校の中でもこの代で力があると専らの評判である2校と対戦。1発目は南部支部の浦和第一女子高。正直に書きますが、何もさせてもらえませんでした。
常に厳しいプレシャーをかけられ、走り合いの中でのシュートを当然のように決めてくる。現在のSUNFLOWERSはまだこのハードなゲームについていくだけの力はありませんでした。
その中で得られたもの、感じたことを忘れずに今後一層努力していきたいと感じたとともに、来年はなんとかぎゃふんと言わせたい!と思いました。。。

熊谷女子高戦
Tough Day 2戦目は北部支部の熊谷女子高です。こちらもまた厳しいディフェンスからの速い展開と正確なシュートで、圧倒されてしまいました。
しかし、そんな中で、本校部員の戦う姿勢に変化が出てきました。今までは自分の力を自分で決めつけてしまうようなところがあったのですが、この試合、果敢にトライする姿が非常に多くみられました。
それがすぐに成功につながり、白星に直結する。・・・ほどバスケットボールは甘くはありませんが、少なくとも強いチームと戦う上での心構えと精神力という点では、急成長したと断言できるでしょう。
まだまだ我慢のチームですが、この我慢のバネが多きく強く跳ね返り開花する日まで、もうしばし我慢。頑張ろう!

バスケットボール部  【練習試合】

Wcupの合間を縫って、本日は千葉県の野田中央高が来校してくださいました。
他県ではあるものの、東武アーバンパークライン(旧東武野田線です・・・)を使えば一本で結ばれる、比較的近隣の学校であるということが同校選手の話からも分かりました。
本校同様、1年生が多く在籍するチーム編成で、またひとつ目標とさせていただきたいチームと出会うことができました。
本当にありがとうございました。

バスケットボール部  【新人戦組合せ決定】

Wcup真っ只中。10月下旬から始まる新人戦東部支部予選の抽選会が行われました。
本校は初戦、

11月2日(日)第3試合(草加東会場12:00~)
対 越谷総合技術高 となります。

夏季大会支部第7位のシード校である同校との対戦に向け、しっかりと準備をしていきたいと思います。
保護者の皆様・OGの皆様におかれましては、是非とも会場まで足をお運びいただき、温かいご声援を賜れますようよろしくお願い申し上げます。

バスケットボール部  【Wcup②】

Wcup② (9/15鴻巣女子高会場)

大妻嵐山高戦
Wcup2週目。先週感じ、学んだことを全面に押し出し、文字通りチーム一丸となって戦うことができました。
課題としてきたことが本当によく機能し、他校の先生方にもその変化を認めていただくことができるほどでした。
とはいってもまだまだ満足しない!選手たちのそんな姿勢に後押しされて、顧問も今後一層努力。。。と再決心させられました。

久喜高戦
本日2本目は今大会唯一の同じ東部支部から参戦の久喜高です。日頃より大変お世話になり、目標とし、さらに追いつき追い抜きたいと考えている同校との対戦は、本当に意味のあるゲームとなりました。
それは、選手たちにも頻りに伝えていることですが、我々SUNFLOWERSの劇的なターニングポイントとなったことが意味しています。
自分たちのあるべき姿を再度認識し、自覚を持ち振る舞う。校訓にもあり、新ユニフォームにもその言葉を刻んだ「Noblesse Oblige」(フランス語です)を肝に銘じ、頑張っていこうと決心できる機会となりました。

まだまだ強くなれるぞ。このチームは。。と、独り言・・・