バスケットボール部の活動

2014年12月の記事一覧

バスケットボール部 【冬期校内合宿③】

合宿3日目。
今日は1年間お世話になった施設へのお礼。
大掃除をしました。

登校すれば体育館があり、そこにはゴールもボールも常設してある。
共に頑張れる仲間が常に近くにいる。

一見普通のこんなことが、実はとても恵まれた環境である、ということを我々は決して忘れてはならないと思います。
そんな気持ちを態度で表そう。と、恐らく体育館設立から1度も誰も触れていないであろうバックボードもキレイに掃除しました。倉庫も掃除しました。
どんな視点から考えても、常に'良い状態'を保つことが必要。奉仕の心を持てばまたプレーにも還元されるだろう。

最後に、今回の合宿でも、OGの方々や保護者の方々に多大なるご協力をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

4月から色々と考えながら動き続けてきた2014年も、今日の合宿最終日で練習納めとなります。
部員それぞれが新年に向けての準備を怠らず、次にフロアに集結するときにはまた新たな気持ちで揃うことが出来るよう期待しています。

それでは、
よいお年を。。。

バスケットボール部 【冬期校内合宿②】

校内合宿2日目の様子です。

朝は例の如く…
モーニングショット
詳しくは夏の合宿の記事をご覧下さい。

午前中は昨日頑張った脚力を更にパワーアップさせるために、もう一踏ん張りしました。
選手たちの中には極限状態の者もいます。仲間がいるから頑張れる。仲間のために頑張れる。そんなチームスピリットも体得できたのではないでしょうか。

午後には夏同様、OGが集まってくれました。
後輩たちの頑張りを応援してくれる、そんな素晴らしい先輩たちを持つ現部員たちは、つくづく幸せだな〜と心から感じました。
先輩に勝つことが最大の恩返し。そう信じる顧問の思いがプレイヤーにしっかりと伝わってくれていることをまた信じています。

そして夜には、これまでのゲームのサブスコア(得点の他、アシストやリバウンド、ターンオーバー等もカウントしているスコアのこと。スタッツともいう。)を使い、通称”EFF”と呼ばれる、選手個人個人の貢献度というものを数値化してみました。
これまで漠然と感じていたことが明確になり、更なるモチベーションになってくれたら…と思います。

今日はこの辺で。
明日も頑張ろう。
おやすみなさい。

バスケットボール部 【冬期校内合宿①】

小森谷杯とウインターカップ見学を終え、高い意識で臨むことができる校内合宿が今日から始まりました。

まず、初日午前中のテーマは
「速さ」
です。

バスケットボーラーたるもの、様々な部分でこの「速さ」を追求していくことが必要不可欠になります。
もちろんその細かな種類はプレイヤー毎に違いもあります。その違いを見分けながら、自分たちが目指す形に近づけるよう、必死に手足頭を「速く」動かしました。

午後はその根本。今一度原点に戻り、脚を鍛えました。
まだまだ足りない強さを身につけるために、最後の最後までみんなで走り続けました。
お疲れ様。明日は脚がイタイよ…多分。

夜のテーマは、チーム戦術理解の深化。
我々の武器となるであろう、全員が知っていることを更に深めました。

取り急ぎ初日はこれにて。
また明日も頑張ろう。
おやすみなさい。

バスケットボール部  【ウインターカップ】

今年で45回目となる全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会、通称ウインターカップ。
この国の全ての高校生バスケットボーラーが目指すステージを生で見て感じてみよう。ということで、見学に来ました。東京体育館。

この日は女子がベスト4を決めるゲームとなっており、現時点で全国ベスト8のチームが勢揃いというなんとも贅沢な日。プレーは当然のこと、姿勢や立ち振る舞いなど、本当の意味で全てのことが勉強になりました。

明日から我々SUNFLOWERSは校内合宿に入ります。
今日の経験を絶対にチームの力にすべく、それぞれがしっかりと課題を明確にしておこう。


バスケットボール部  【小森谷杯】

12月23日・25日と、それぞれ不動岡高、鷲宮高にて第1回小森谷杯が開催されました。
冠になっている小森谷先生は、花咲徳栄高バスケットボール部を長年率い、インターハイ等上級大会にも出場された方です。その小森谷先生の名を掲げて行われた今大会には、東部支部の学校が12校参加し、2日間に渡る日程の中で熱戦が繰り広げられました。

本校は初日久喜高・不動岡高と、2日目は羽生第一高・久喜北陽高と対戦。
初日はこれまで練習してきたことが機能しだし、今後に期待が持てる内容となりましたが、2日目は・・・正直言って不本意な結果に終わってしましました。これが現状。これが事実。
一つ一つ階段を上っていくしかないのです。頑張ろう。

来年のこの大会は大きく覆して見せます!