2016年3月の記事一覧
バスケットボール部 【練習試合】
3月21日
今日は本校体育館を会場として、中学校を7校お招きし、1日ゲームを行いました。
春日部市立葛飾中
春日部市立谷原中
杉戸町立杉戸中
白岡市立篠津中
吉川市立中央中
上尾市立大石中
埼玉大学附属中
春日部市立葛飾中
春日部市立谷原中
杉戸町立杉戸中
白岡市立篠津中
吉川市立中央中
上尾市立大石中
埼玉大学附属中
様々な繋がりの中で、このようにお集まりいただけることに感謝しつつ、お互いの発展のために今後とも協力していきたいと切に思いました。
各校顧問の先生方にはお礼申し上げます。
今後も多くの中学校と連携を取っていけたらと思います。来校希望の学校がいらっしゃいましたら、ご連絡いただければ幸いです。こちらからもさせていただきますm(_ _)m
今後も多くの中学校と連携を取っていけたらと思います。来校希望の学校がいらっしゃいましたら、ご連絡いただければ幸いです。こちらからもさせていただきますm(_ _)m
本校はというと、昨日からの繋がりで、プレイヤーひとりひとりのプレータイムを確保するため、そしてチーム全体の力を上げるために2チームに分けてゲームを行いました。均等に分け、人数が半分になったことにより、普段よりもコートに立つ時間が増え、責任を持ってプレーする者が多く出てきたことが最大の収穫です。時に人は、自分の役割を果たすという、本来称賛されるべきことに固定観念をもってしまい、本来の目的を見失ってしまいがちです。もちろんチームとしてそのような姿勢を持っていてくれることは甚だありがたいのですが、やはりバスケットボールというスポーツは、コートに立って、挑戦することに大きな意義があると思います。そういった意味で、今回の取り組みは多くのプレイヤーにとって、充実した時となったのではないかと思います。
また、今日は入学予定者が7人程参加してくれました。受験戦争を勝ち抜いたばかりで、まだまだ身体が思うように動かないところであったとは思いますが、全員が「今出来る事」をしっかりとアピールしてくれました。課題や入学準備に追われる日々で忙しい中ではありますが、是非とも今日来られなかった入部希望者の皆さんにも、一足早く「春女生」として、SUNFLOWERSの一員として、新生活を始めてみてもらいたいと思います。
春からの充実した高校生活が皆さんを待っています。我々バスケットボール部が、その一翼を担う事ができたら幸いです。一緒に頑張りましょう!
バスケットボール部 【練習試合】
3月20日
本日は南部支部の上尾高校に伺い、西部支部の朝霞高校と三校でゲームを行わせて頂きました。
約ひと月振りとなるゲームの入り方としては、まずまず。ゲームの感覚を取り戻せていない中で、まずは攻め切る・守り切るという基本的なことを徹底しました。更に、終盤は短い時間で結果を残すという課題にも取り組みました。今回は約2分のプレータイムの中で、インパクトを与えること。オフェンス・ディフェンス・球際・声。選手それぞれが自分の持ち味を出して帰ってくる、というテーマをクリアするために、一気にトップギアで動き回ることが出来ていたと思いますが、それでも、まだまだ成長する余地はあります。
タイムシェアが必要となる現代の運動量が多いバスケットボールにおいて、チームとして確固たる力を身につけていくための取り組みに、今後も注力していきたいと思います。
また、今日は入学予定者が保護者の方と見学に来てくれました。間近に迫った春から一緒に頑張っていきましょう!
そして、在校生保護者の応援も、いつもいつもありがとうございますm(_ _)m
バスケットボール部 【卒業記念試合】
3月14日に卒業式を迎えた3年生(卒業生?)の卒業記念試合を行いました。
2人という少ない人数でこの部活を守り抜いてくれた彼女たちの門出を祝うために、現大学1年生の代も体育館に駆けつけてくれました。
引退のところでも書いたことですが、2人には途中で顧問が変わるという大きな環境の変化の中で、多くのプレッシャーやストレスを背負わせてしまいました。しかし、それらを跳ね除け、最後まで頑張り抜いた姿には心からの賛辞と感謝を贈ります。
本当にお疲れ様でした。そして、おめでとう。

ごくありきたりな表現ではありますが、これからが人生の本番です。
この先、様々な障壁と出会うことになるでしょうが、このチームで培った力、先輩や後輩、もちろん同級生とともに乗り越えてきた経験を活かして、素晴らしい人生を送っていってくれたらと思います。
いつかテレビのバスケットボール放送が当たり前になったときに、自然とチャンネルを合わせて家族で談笑しながら観戦する…そんな家庭を築いてもらえたら、バスケットボール部顧問冥利に尽きます。

これは今年の卒業記念品です⬆︎
恒例のマグカップと、今年はユニフォーム型のキーホルダーです。
いつまでも【noblesse oblige】の精神を忘れずに頑張ってもらいたいものです。
2人という少ない人数でこの部活を守り抜いてくれた彼女たちの門出を祝うために、現大学1年生の代も体育館に駆けつけてくれました。
引退のところでも書いたことですが、2人には途中で顧問が変わるという大きな環境の変化の中で、多くのプレッシャーやストレスを背負わせてしまいました。しかし、それらを跳ね除け、最後まで頑張り抜いた姿には心からの賛辞と感謝を贈ります。
本当にお疲れ様でした。そして、おめでとう。
ごくありきたりな表現ではありますが、これからが人生の本番です。
この先、様々な障壁と出会うことになるでしょうが、このチームで培った力、先輩や後輩、もちろん同級生とともに乗り越えてきた経験を活かして、素晴らしい人生を送っていってくれたらと思います。
いつかテレビのバスケットボール放送が当たり前になったときに、自然とチャンネルを合わせて家族で談笑しながら観戦する…そんな家庭を築いてもらえたら、バスケットボール部顧問冥利に尽きます。
これは今年の卒業記念品です⬆︎
恒例のマグカップと、今年はユニフォーム型のキーホルダーです。
いつまでも【noblesse oblige】の精神を忘れずに頑張ってもらいたいものです。
バスケットボール部 【入学許可候補者説明会】
本日は、表題の説明会でした。所謂、入学説明会です。
普通科・外国語科合わせて323名の緊張感漂う許可候補者たちが勢揃いし、新しい春の訪れを学校全体に感じさせてくれました。
会の最後に各部活動の見学の案内をし、我々SUNFLOWERSも昨年同様「バスケットボール部に興味がある方はお集まり下さい!」の声を掛けたところ、昨年のおよそ2倍となる20名近くの新入生候補が集まってくれました。春休みの活動について少し話をする程度に終始してしまいましたが、沢山の「ヤル気」に満ちた顔が見られたことを、大変嬉しく思いました。諸々の事情で、もしかしたら集まり損ねてしまった方もいるかもしれません。そんな方は本校バスケットボール部顧問までお問い合わせ頂ければ、同様に対応致しますので、是非ともご連絡下さい。
また、「今日集合した=入部」とは全くなりませんので、是非とも皆さんの春女ライフが最高のものになるよう、色々と吟味してみて下さい。勉強・部活・行事と、全てが全力での春女生です。その上で、我々SUNFLOWERSを選んでくださった暁には、「本気で頑張って、本気で乗り越えて、本気で楽しみ」ましょう!
沢山の入部をお待ちしております。
普通科・外国語科合わせて323名の緊張感漂う許可候補者たちが勢揃いし、新しい春の訪れを学校全体に感じさせてくれました。
会の最後に各部活動の見学の案内をし、我々SUNFLOWERSも昨年同様「バスケットボール部に興味がある方はお集まり下さい!」の声を掛けたところ、昨年のおよそ2倍となる20名近くの新入生候補が集まってくれました。春休みの活動について少し話をする程度に終始してしまいましたが、沢山の「ヤル気」に満ちた顔が見られたことを、大変嬉しく思いました。諸々の事情で、もしかしたら集まり損ねてしまった方もいるかもしれません。そんな方は本校バスケットボール部顧問までお問い合わせ頂ければ、同様に対応致しますので、是非ともご連絡下さい。
また、「今日集合した=入部」とは全くなりませんので、是非とも皆さんの春女ライフが最高のものになるよう、色々と吟味してみて下さい。勉強・部活・行事と、全てが全力での春女生です。その上で、我々SUNFLOWERSを選んでくださった暁には、「本気で頑張って、本気で乗り越えて、本気で楽しみ」ましょう!
沢山の入部をお待ちしております。
バスケットボール部 【合同練習in久喜中】
先月末からの半月に及ぶ考査期間を終え、やっとチームとしての練習が再開できることになりました!…とは言っても、本校は明けた月曜日に卒業式を控えており、体育館は1000脚もの椅子が所狭しと整列している状況です。
ということで、今日は久喜中学校にお邪魔しての練習ということになりました。テスト明けの鈍った身体を呼び起こすため、また、中学生とのコミュニケーションを図るために、ほぼ全てのドリルで道具を用いました。…写真を載せたいところですが、不手際にて撮り損ねましたm(_ _)m
アジリティ・ファンダメンタル・フットワーク・フィジカルコンタクト等、なまった身体を呼び覚ますかのように、それぞれが自分の身体と対話しながらメニューをこなしていたように思います。終盤には、まとめとしてフルコートでのゲームライクなドリルを行いましたが、まぁここは…ね。。思い通りに身体が動かない状況をどのように感じたかが、これからのリカバリーに大きく影響すると思います。
ということで、今日は久喜中学校にお邪魔しての練習ということになりました。テスト明けの鈍った身体を呼び起こすため、また、中学生とのコミュニケーションを図るために、ほぼ全てのドリルで道具を用いました。…写真を載せたいところですが、不手際にて撮り損ねましたm(_ _)m
アジリティ・ファンダメンタル・フットワーク・フィジカルコンタクト等、なまった身体を呼び覚ますかのように、それぞれが自分の身体と対話しながらメニューをこなしていたように思います。終盤には、まとめとしてフルコートでのゲームライクなドリルを行いましたが、まぁここは…ね。。思い通りに身体が動かない状況をどのように感じたかが、これからのリカバリーに大きく影響すると思います。
ここから春の関東予選まではまたノンストップで走り抜けなければなりません。更に、年度を跨ぐことによる環境の変化をも乗り越え、逞しく成長する必要があります。
この時期にはどのチームもそんなことを考えると思いますが、我々は最も望ましい形で乗り切ることで、更に弾みをつけて大会に臨みたいと思います。
久喜中学校の伊藤先生、本日は大変お世話になりました。またお願い致しますm(_ _)m