バスケットボール部の活動

2023年3月の記事一覧

【バスケットボール部】学期末から春休み。

3月22、23日 球技大会

2日間に渡り開催された3学期球技大会。SNFLのメンバーも選手としてだけでなく、審判と役員としても運営に携わり無事に今年度最後の行事を締めくくることができました。(^^)

 

そして、24日に修了式が終わり今年度が無事に終了しました。新型コロナウイルスの影響が学校現場の諸々で散見された今年度でした。しかしながら、来年度はコロナ禍前の活動が戻ってくることが予想されます。授業や行事だけでなく、部活動においてもコロナ禍前に戻り様々な人の交流ができることを期待するばかりです。

 

【新入生の皆さんへ】

入学式はまだ先ですが、一足先に一緒にバスケットボールしませんか?経験者だけでなく、初心者の方も大歓迎です。春休み期間中は練習試合が増えてしまいますので、御希望の方は下記のアドレスに御連絡ください。見学や体験の詳細を返信させていただきます。

顧問 梅田 直希

連絡先:kasukabe.sunflowers@gmail.com

 

【バスケットボール部】未来のSNFLと春女生。

3月11日@春日部女子

百間中

3月17日 入学許可候補者説明会

 

まず初めに合同練習について。2度目ましての百間中です。前回は練習試合のみでしたが、今回は合同練習を実施し、試合形式という流れで行いました。(^^)ミニバス経験者は少ないものの顧問の関根先生曰く、「バスケットボール大好き少女達」とのこと。その言葉通りのリアクションを練習中にも見せてくれました。特に印象的だったのが「目」です。個人的感覚ですが、バスケットボールの知的好奇心に溢れた目をしていたのが脳裏に焼き付いています。事実、前回の練習試合からの伸び率はかなりのもの。まだまだ上手くなりそうな可能性を秘めたチームでした。そして、この合同練習をきっかけに新たな繋がりも生まれ、【未来のSNFL】がこの中から出てくれることを願うばかりです。

 

百間中の関根先生と選手の皆さん、保護者の皆様、お越しいただきありがとうございまいした。また、一緒にバスケットボールをやりましょう!お待ちしております。m(_ _)m

 

次に許可候補者説明会についてです。毎年、合格発表から間を置き実施されるこの説明会。体操着の採寸や書類の受け取り、各部署からの説明を聞くことで高校生活に向けて心と頭の準備をするこの日。そして、この日に恒例?とも言えるが各部活による新入部員の勧誘です。【未来の春女生】に短時間で的確かつ効果的に自分達の活動をアピールすべく各部が趣向を凝らしておりました。もちろんSNFLもその1つ。ただ、まだまだ入学前の面々。本日参加した殆どの人が、勉強と部活動との両立や帰宅時間の不安など様々な不安を抱えていると思います。「部活やろうかな?」と迷っていましたら、入学式後でも良いのでぜひ各部活の顧問の先生や現役の先輩に相談してみてください。(^-^)SNFLも新入部員を絶賛募集しておりますで、希望の方は入学式以降でも構いませんので御相談ください。諸々説明させていただきます。また、定期的にブログの方も更新しますので入部の際に参考にしていただけたら幸いです。

【バスケットボール部】卒業。

3月10日。

春日部女子高校卒業証書授与式が晴天のもと無事に挙行されました。3年生の皆さんとその保護者の皆様、本当に御卒業おめでとうございます。SNFLからも9名の部員が無事に卒業を迎えました。

 

3年前。新型コロナウイルスの出現により、全国一斉休校で中学校を卒業したこの年代。そのまま高校への入学するも、休校は継続され再開したのは6月だったはず。当然、「これまで」の学校生活からは程遠い日常が待っていました。授業・部活・行事だけでなく、食事や会話など日常生活においても細かいルールのもとで生活することを余儀なくされました。部活動においては、試合の様式を大幅に変更しての運営を余儀なくされました。選手やコーチ、審判員も「これまで」のバスケットとは大きな変化が求められた3年間でした。中でも個人的に1番大きかったことが、【保護者の方々】が会場に入れないということ。選手達の成長を日々、間近で見守っている方々が、そのプレーを会場で見ることができないということに心が痛みました。最後の最後にようやく公式戦で5名の観戦許可が出たのが、3年生のウィンターカップ予選でした。そして、春日部女子高校の生徒だけでなく全国民が着用をしてきたマスクの存在。運動中など局所的に外すことがあったとは言え、多くの学校生活では着用していたはず。3月8日に行われた予餞会でのスライドショーでもほとんどのシーンでマスクが着用されていたことが印象的です。本当に色々なことに制限があった3年間だったと思い返しました。

 

そんなコロナ禍を駆け抜け、乗り越えた3年生の皆さんの進路先で益々活躍することを祈っております。改めて、この度は御卒業おめでとうございます。