バドミントン部の活動

2020年9月の記事一覧

【バドミントン】卒業生の言葉

連休には2年前の卒業生が試合をしに来てくれました。新人大会の団体を1週間後に控えている我々にとって、部員以外の方々とのゲーム練習はとても貴重です。慣れている部員との練習では予測できてしまう動きもありますが、外部の方とのゲームはどんな球が来るか予想できないので、より実践的な練習になります。

部活後の集合時、「卒業してもこうやって戻って来れる場所があるのは嬉しい。辛いことも多かったけど、こうやって帰って来れる喜びはその辛さを乗り越えたからこそ味わえるもの。現役のみんなにも引退後その想いをを感じて欲しい。」という先輩からの言葉がありました。

今、きつい(?)練習や勉強との両立で悩んでいる部員もいるであろうというのを察知しての先輩の言葉でした。乗り越えた者にしかわからない想いがあるのでしょう。

部活も勉強も全力で励む春女生。彼女達が卒業して、また後輩に想いを伝えて、、、このバトンがどんどん繋がっていくことを願います。

【バドミントン部】新人大会最終日

新人大会3日目。シングルスベスト32に残った選手の試合が行われました。さすがに前日とはレベルが違い、試合が進むにつれて球の速さも、ラリーの長さも段違いのゲームになっていきます。

春女からは1名が勝ち残りベスト16で県大会出場権を獲得。強豪校の選手相手に得意のフットワークで健闘していました。

最終日は本部の仕事や審判も行い、大会運営の苦労も経験しました。選手だけでなく運営側の努力があっての大会開催。春女のバドミントン部員にとって学びの多い大会となりました。

次は団体戦です!


星部員の感想星

試合では練習で出来ていたことが出来ず、気持ちの面でもコントロールが出来なくて悔しい結果になりました。日頃から試合の時のような緊張感を持って練習に励みたいと思います。2年あやか

 今回の試合で自分のプレーで強い相手に効くもの、あまり効果がないものがはっきりわかりました。練習から大会のことを考え、全力で取り組みます。1年はるな
 

勝ち進むにつれて、1つのミスがとても大きく感じました。2打目でネットにかけるミスが特に目立ってしまい、ラリーが出来ない場面が多くあったので、しっかりと修正して、確実に入れられるようにしたいです。しかし、苦しい場面でエースショットを決めたり、苦手なネット前を積極的に使うことが出来てよかったです。個人戦はどちらも悔しい結果となりましたが、気持ちを切り替えて、今度の団体戦に備えたいです。2年ゆい

↓↓大会ダイジェスト動画視聴覚↓↓

 

 

 

【バドミントン部】新人大会2日目シングルス

新人大会2日目。シングルスが始まりました。今回は各校6名が出場でき、無観客での開催。分散入場となり、審判も出場者のみで行わなければならず、応援もなし。異例の雰囲気でした。春女の結果は6名中1名が2日目に進みます。

 

"勝って反省、負けて感謝"


部員たちそれぞれが、自分の試合の振り返りをして次の大会までスキルアップを誓いました。

 
星部員の感想星

初めて新人戦のシングルスに出ることになり不安と楽しみを感じていました。上手くいかないサーブに悩みましたが、最後まで諦めずにシャトルをとりに行けたと思います。2年れいみ

 
練習で上手くいけたものが試合でもできて嬉しかったです。レベルの高い選手とも戦えたので今後に活かしていきたいです。1年あやの

 
練習とは違って大会ではとても緊張しました。大会を通じて1番感じたことは大会ではミスが普段より多くなったことです。特に普段の練習で苦手な所のミスが目立つので普段から自分の弱点を集中的に改善していきたいです。1年まゆこ


明日に続きますキラキラ