2021年7月の記事一覧
【バドミントン部】審判講習会に参加しました!
幸手の体育館にて、日本バドミントン協会公認審判員資格 準三級の検定会が行われ、9名の部員が参加しました
午前中は講義の後に検定テスト、午後は実技の検定がありました。去年は見送られた講習会だったため、1.2年生合同で検定に臨みました。新しい知識を得て、さらにルールに気をつけて公平に主審、線審ができるようになるのはもちろん、プレーヤーの立場からも学びの多い1日となったと思います。高校から始めた部員もこれで自信を持って審判ができます
9人のメンバーお疲れ様でした
【バドミントン部】中学生体験会。
中学生が体験会に来てくださいました
なんと、2年前のひまわり杯(春女主催の中学生バドミントン大会)に参加してくれた生徒さんでした。去年はひまわり杯の開催の見送りを余儀なくされましたが、こうやって春女のコートに戻ってきてくれることはとても嬉しいです。
今回の体験を通して、何か少しでも感じたこと得たものがあったら幸いです。
中学生の体験会は、実は高校生にとっても成長のチャンスです。人に教えるということは自分がきちんと理解していないとできません。勉強も運動も"教える"ことが1番の"学び"になります。中学生が来てくれることで高校1年生も先輩として大きく成長できる機会を得られます。
8月24日にも体験がありますので、是非お越しください。部員一同お待ちしております!
部活動体験会申込はコチラ
【バドミントン部】卒業生。
今日は昨年度の卒業生が来てくれました。
自分達が新型ウィルスの影響で色々なことが制限されてしまった代のメンバーですが、後輩達の指導を熱心にしてくれることがありがたい。彼女たち自身も体力維持のためにトレーニングをしたりバドミントンを楽しんでいる姿も見せてくれることで、後輩たちにもよい刺激になっています。
先輩たちからのアドバイスの中に、"怪我をしない体を作ってほしい"という言葉がありました。そこには怪我に悩まされ思うように練習ができなかった経験者たちの思いがあります。どんなに練習をしても本番の試合にベストコンディションで臨むことができないのでは意味がありません。大会まで1ヶ月、怪我なく練習を続けることも大事な課題。
先輩達、ありがとう。
卒業生のみなさん、来校お待ちしています!