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図書館ブログ
校内ビブリオバトル開催!!
6月7日の放課後に校内ビブリオバトルを開催しました。図書委員9名、演劇部9名、一般3名で21名のバトラーが参加しました。チャンプ本は班ごとに『カラフル』、『Nのために』、『推し、燃ゆ』『俺たちの図書館戦争』 でした県大会予選を兼ねていた今大会は例年に増して参加者が多く、どのテーブルでも熱戦が繰り広げられました
【彩の国高校生ビブリオバトル参加】
春日部女子高校では、4月の「新入生全員ビブリオバトル」に始まり、年に数回活発にビブリオバトルを行なっています。
今年度の校内予選を勝ち抜いた3年生Nさんが、11月27日にさいたま市の彩の国すこやかプラザで行われた県大会に出場しました。
県内33校から集まったバトラーたちの5分間トークはそれぞれが素晴らしく、持ち時間を余すところなく使い切り、おすすめの本について熱く語っていました。
Nさんも、カズオ・イシグロ著『クララとお日さま』についてのトークで聴衆を魅了しましたが、予選内の決選投票で惜しくも決勝戦進出を逃しました。
その後の休憩時間には他校の生徒さんたちとも本や進路のことなどについて語り合い、交流を深めることができた秋の一日となりました。
【図書委員会研修交流会】
10月30日に、春日部地区5校(春日部、春日部東、春日部工業、庄和、春日部女子)から数名ずつが春日部高校図書館に集まり、研修交流会がありました。
企画は2つで、本のタイトルを組み合わせて川柳を作る「背表紙川柳」、本にまつわる謎解きをしながらチームごとに得点を競う「謎解きゲーム」でした。
生徒たちは、同じグループになった他校の生徒さんと会話し、力を合わせながらゴールを目指して3時間の交流会を楽しんでいました。
終了後の全体アンケートでは、「図書委員だから、本のことをもっと知らないといけないと思った」など、本との関わりについてより高い意識を醸成するきっかけになったようです。
【図書委員会 文化祭ビブリオバトル】
9月2日に、毎年恒例の文化祭ビブリオバトルを開催しました。
お隣の男子校・春日部高等学校からお招きしたバトラーと春女生4名の、合わせて5名でのバトル。
[ビブリオバトルとは…
それぞれのバトラー(紹介者)が、お勧めしたい本について5分語り、2分の質疑応答を経て、聴衆が一番読みたくなった本に投票し、最多得票の「チャンプ本」を決めるゲームです。あくまで主役は本です。]
今回は、本田壱成著の『水曜日が消えた』がチャンプ本となりました。
お集まりいただきました40名余りのお客様、バトラーの皆さん、図書委員会ビブリオバトル班とイベント班の皆さん、ありがとうございました。
【図書委員会ビブリオバトル】
6月16日放課後に、校内図書館を会場として図書委員会主催のビブリオバトルを行いました。
1年生から3年生までの12名が集まり、3つのテーブルに分かれておすすめの本について熱く語りました。
学年の垣根を越えたワークショップは、どのテーブルも活気にあふれ盛り上がっていました。
ビブリオバトルは、語る「人」ではなく、読みたくなった「本」がチャンプとして選ばれます。
今回は『クララとお日さま』など3冊が選ばれ、チャンプ本の紹介者には、賞品として本校司書特製のしおりが贈られました。
次回は9月の文化祭での「ビブリオバトルひまわり杯」の予定です。校外のお客様にも公開予定ですのでお楽しみにお待ちください。
令和7年度教育実習の申し込みについてアップしました。